白檀(びゃくだん)は
インドのビャクダン科ビャクダン属、
半寄生性の常緑小高木
香木として広く知られており
数珠や仏像、位牌などの仏具、
線香の原料として使われていることが多いことから
日本でもなじみ深い植物です。
白檀は加熱しなくても、おだやかな香りを発生することから
扇子の骨や匂い袋などにも利用されております。
白檀は、サンタロールという成分から
甘さと高貴さを感じられる香りを発しております。
白檀は別名 サンダルウッド、白壇に含まれる
サンタロールの主な成分はサンタロールです。
このサンタロールは化学で合成できないため、
貴重な香りとして重宝されております。
内容量 10g
産地 インド
ご使用方法
香原料では難しいといわれる『超微粒子』の檀香となります。
〇寺院、神社に参拝される前のお清めに。
〇写経をされる際に手のひらにまぶして精神統一にご利用ください。
〇和紙などに粉末を入れて、ねじり香の材料にどうぞ。